2020.03.07
治療器具の滅菌について
当院では患者さんごとに使用した治療器具は、厚生労働省が定める次亜塩素酸水を用いて超音波洗浄後に高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)にて滅菌処理を行っています。
滅菌処理のできないユニット周り、診療室内の床などはウイルスなどに対して不活性化のある高濃度の次亜塩素酸水を用いて消毒を実施しています。待合室内、各ドアノブ、トイレなどは1時間毎に消毒をしています。今の時期は花粉症の方もいらっしゃるかと思いますが、新型コロナウイルスの感染防止のため窓を開けて換気を行っています。院内感染防止に努めていますのでご理解の程よろしくお願い致します。